竹田陽介さんのマンガ「もののけの乱」の連載が、10月11日発売の「週刊少年マガジン」(講談社)第45号でスタートした。京都を舞台に忍者と陰陽師のコンビがさまざまな事件を解決するアクションマンガで、「運命に導かれし男女が二人。京都に蠢(うごめ)く魑魅魍魎(ちみもうりょう)をバッタバッタとなぎ倒す!」と紹介された。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
「もののけの乱」のテーマは「忍者×陰陽師バディーによる京都事件解決アクション」。由緒正しき忍者の末裔(まつえい)である高校1年生の静鵬一郎は、忍者の後継から逃れるため一心不乱に勉学にまい進していたが、彼を「運命の人」という少女・御子神今日花との出会いにより平和な日常が一変する……というストーリー。
竹田さんは同作で連載デビューし、「読み切りデビューから10年以上たっての初連載、やっとスタートラインに立てました。諦めなくて良かったなと思います。楽しんでいただけるよう頑張ります! ぜひ読んでください!」とコメントを寄せている。
高橋留美子さんの大ヒットマンガ「らんま1/2」の“完全新作的アニメ”が日本テレビで10月5日から毎週土曜深夜0時55分に放送される。同作は、1989~92年にテレビアニメが放送さ…
「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載された堀越耕平さんのマンガが原作のテレビアニメ「僕のヒーローアカデミア」の第158話「少女のエゴ」が、読売テレビ・日本テレビ系で10月5日午後…
「第26回手塚治虫文化賞」のマンガ大賞に選ばれたことも話題の魚豊さんのマンガが原作のテレビアニメ「チ。-地球の運動について-」が全25話となり、連続2クールで放送されることが分か…