豚のレバーは加熱しろ:松岡禎丞、豚に転生でびっくり 楠木ともりは肺活量鍛えられる 追加キャストに能登麻美子

「豚のレバーは加熱しろ」の先行上映会の様子(c)2023 逆井卓馬/KADOKAWA・アニプレックス・BS11
1 / 7
「豚のレバーは加熱しろ」の先行上映会の様子(c)2023 逆井卓馬/KADOKAWA・アニプレックス・BS11

 電撃文庫(KADOKAWA)のライトノベルが原作のテレビアニメ「豚のレバーは加熱しろ」の先行上映会が9月30日、ユナイテッド・シネマ豊洲(東京都江東区)で開催された。豚役の松岡禎丞さん、ジェス役の楠木ともりさんが登場し、同作について語った。

ウナギノボリ

 さえないオタクの“俺”が豚のレバーを生で食べて意識を失ったら、豚として異世界に転生し、心を読める優しい少女ジェスと共に、冒険することになる……というストーリー。松岡さんは、豚に転生する設定に驚いたといい、楠木さんはジェスを演じて、肺活量が鍛えられたと明かした。松岡さんは同作について「全部ひっくるめて真っすぐな作品」と語った。

 追加キャストも発表され、能登麻美子さんが“イェスマ”の少女・ブレースを演じることが分かった。能登さんは「ブレースの静かな秘めた心の声が真っすぐに届くよう努めたいです」とコメントを寄せている。

 同作は、逆井卓馬さん作、遠坂あさぎさんイラストのライトノベル。アニメは、高橋雅之さんが監督を務め、project No.9が制作する。10月7日からTOKYO MXほかで放送される。

写真を見る全 7 枚

アニメ 最新記事

MAiDiGiTV 動画