薬屋のひとりごと
第13話 外廷勤務
12月27日(金)放送分
「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の田畠裕基さんのマンガが原作のアニメ「ブラッククローバー」の劇場版「映画『ブラッククローバー 魔法帝の剣』」のイベント「限界を超えろ!<黒の暴牛>完成披露決起会」が5月28日、新宿ピカデリー(東京都新宿区)で開催され、主人公・アスタ役の梶原岳人さん、<黒の暴牛>団長のヤミ役の諏訪部順一さんら声優陣が登場した。同作の名ぜりふ「諦めないのがオレの魔法だ」にちなんで、自身の「●●がオレの魔法だ!」についてトークすることになり、諏訪部さんは「諦めちゃうのがオレの魔法だ!」と語った。
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諏訪部さんは「スパッと切り替えられるということです。失敗、悲しいことを引きずらない」と説明した。
イベントには、ラック役の村瀬歩さん、ゴードン役の松田健一郎さん、グレイ役の高橋ミナミさんも登壇した。
「ブラッククローバー」は、「週刊少年ジャンプ」で2015年に連載をスタート。魔法が存在する世界を舞台に、生まれながらに魔法が使えない少年アスタが、魔法帝を目指す姿を描いている。テレビアニメが、2017年10月~2021年3月に放送された。
劇場版は、オリジナルストーリーで、原作者の田畠さんが総監修、キャラクター原案を担当する。原作では明かされなかった魔法帝の物語が描かれる。6月16日に公開され、Netflixでも全世界に向けて配信される。
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