薬屋のひとりごと
第13話 外廷勤務
12月27日(金)放送分
人気アニメ「ガンダム」シリーズの新作テレビアニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」に登場するとされるガンダム・シュバルゼッテが話題になっている。ガンダム・シュバルゼッテは昨年12月にプラモデル(ガンプラ)がバンダイスピリッツから6月に発売されることが発表されたが、パイロットなどの詳細は不明。“ガンダム”ではあるようだが、誰が搭乗するのか?とさまざまな臆測を呼んでいる。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
シュバルゼッテの特徴はリング状のアンテナで、大剣のような大型武装を手にしている。各部がジェターク社のモビルスーツ(MS)のダリルバルデに似ているようにも見え、同社の御曹司のグエル・ジェタークが搭乗するのでは?というファンの声も多い。
グエルは、アスティカシア高等専門学園のジェターク寮から追放されて野宿をしたり、ボブという偽名で作業員になったり、父のヴィム・ジェタークを殺してしまったり、地球で活動する反スペーシアン組織・フォルドの夜明けの捕虜になったり……といろいろなことがあったが、4月30日放送の第16話「罪過の輪」で、宇宙に帰還した。
MS戦で負けてしまうシーンが目立つグエルではあるが、そもそもジェターク寮のエースパイロットであり、主人公のスレッタ・マーキュリーが「強い」と認めるほどの実力の持ち主だ。CEOだったヴィムの死などによって、ジェターク社はボロボロになっているようだが、「あとは俺が引き継ぐ」と語ったグエルの今後の動向が注目され、シュバルゼッテで戦う姿も見てみたい。
ジェターク社のMSだと仮定すれば、グエルの弟のラウダ・ニール、グエルを尊敬するジェターク寮のフェルシー・ロロが搭乗することも考えられる。ジェターク社のMSではないのであれば、シャディク・ゼネリ、もしくは新キャラクターということもありえる。ガンヴォルヴァのように無人機かもしれない……と妄想が膨らむ。
詳細が明らかになっていないガンプラとして「新商品B(仮)」が7月に発売されることも発表されている。商品画像なども公開されておらず、どのような機体なのか全く分からないが、こちらも注目される。
「水星の魔女」のキャッチコピーは「その魔女は、ガンダムを駆る。」で、多くの企業が宇宙に進出し、巨大な経済圏を構築した時代のA.S.(アド・ステラ)122が舞台となる。モビルスーツ産業最大手・ベネリットグループが運営するアスティカシア高等専門学園に、辺境の地・水星から主人公の少女スレッタ・マーキュリーが編入してくる。Season(シーズン)1がMBS・TBS系の日曜午後5時のアニメ枠“日5”で2022年10月~2023年1月に放送された。Season2が“日5”で放送中。
「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載された久保帯人さんの人気マンガ「BLEACH(ブリーチ)」の最終章が原作のテレビアニメ「BLEACH 千年血戦篇」の第4クールのタイトルが「B…
人気アニメ「ガンダム」シリーズの「機動戦士ガンダム 水星の魔女」のスピンオフマンガ「機動戦士ガンダム 水星の魔女 青春フロンティア」が、ウェブサイト「コミックNewtype」で2…
アニソンの充実ぶりで知られるタワーレコード新宿店のアニメ担当バイヤー樋口翔さんが、アニソンの売れ筋や販売現場の生の声を伝える「新宿アニソンスコープ」。同店の12月15~22日の1…
永井豪さん原作のテレビアニメ「UFOロボ グレンダイザー」をリブートしたテレビアニメ「グレンダイザーU」に登場する合体母船・スペイザーのフィギュア「ROBOT魂<SIDE SUP…