名探偵コナン
#1148「探偵団と二人の引率者(前編)」
1月4日(土)放送分
武内直子さんの人気マンガが原作のアニメ「美少女戦士セーラームーン」シリーズの最終章を描く劇場版アニメ「美少女戦士セーラームーンCosmos」(高橋知也監督)のショートキャラクターPV第5弾「エターナルセーラーウラヌス&エターナルセーラーネプチューン編」がTikTok、YouTubeで公開された。皆川純子さんが演じるエターナルセーラーウラヌス/天王はるか、大原さやかさんが演じるエターナルセーラーネプチューン/海王みちるが登場した。
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天王はるかは、クールな性格で大人びた優雅な物腰が特徴のキャラクター。F1テストドライバーとしても活躍している。天王星を守護に持つ飛翔の戦士・エターナルセーラーウラヌスに変身し、使命のためなら自分の命さえ顧みず、さっそうと敵に切り込む強さを見せる。海王みちるは、上品で大人っぽい雰囲気のキャラクターで、みんなの憧れの存在。世界中で演奏する有名バイオリニストでもある。海王星を守護に持つ抱擁の戦士・エターナルセーラーネプチューンに変身し、冷静に戦状を見つめながら秘めた情熱を燃やし、敵へ立ち向かう。
はるかとみちるは、土萠ほたるを冥王せつな/セーラープルートと共に育ててきた。土萠ほたるは、デス・バスターズとの戦いを経て赤ん坊として転生してきたセーラー戦士で、成長していく中でセーラーサターンとして目覚める。はるかとみちるは、ほたるが成長したことにより、子育てを終えて高校生活を送ることになる。
PV第5弾では、はるかが「今度の戦いは私たちだけのレベルじゃなさそうだ」、みちるが「わくわくするわ、学校生活」と話すシーンが描かれている。「みちる、なんか楽しそう」というはるかに、みちるが「楽しいもん」と言って後ろから抱きつくシーンも描かれ、仲の良さが垣間見える。
「美少女戦士セーラームーン」は、1992~97年に少女マンガ誌「なかよし」(講談社)で連載された人気マンガ。テレビアニメが1992~97年に放送された。ドジで泣き虫な月野うさぎが、愛と正義の美少女戦士に変身し、仲間の戦士たちと活躍する姿が描かれている。コミックスの世界累計発行部数は約4600万部。2022年に連載開始30周年を迎えた。
新作アニメ「美少女戦士セーラームーンCrystal」が2012年に始動した20周年プロジェクトの一環として制作され、2014、2015年に第1、2期が動画配信サービス「ニコニコ生放送」ほかで配信されたほか、テレビアニメも放送。2016年に第3期が放送された。第4期「デッド・ムーン編」が前後編の劇場版「美少女戦士セーラームーン Eternal」として製作され、2021年に公開された。
「美少女戦士セーラームーンCosmos」は、同シリーズの最終章となる「シャドウ・ギャラクティカ編」を前後編の劇場版「美少女戦士セーラームーンCosmos」として製作。新たなる敵、シャドウ・ギャラクティカが出現し、セーラー戦士たちが最後の戦いに挑むことになる。前編が6月9日、後編が同30日に公開される。
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