お笑い芸人のケンドーコバヤシさんが、「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の宮崎周平さんの人気ギャグマンガが原作のテレビアニメ「僕とロボコ」に声優として出演することが分かった。ケンドーコバヤシさんは、自身がモデルとなったケンコバ先生を演じる。2021年にフジテレビ系のバラエティー番組「99人の壁」でケンドーコバヤシさんが「週刊少年ジャンプ」の元副編集長とのクイズ対決に勝利し、マンガへの出演権を獲得したことで生まれたキャラクターで、主人公・ボンドの学校の担任の先生という設定。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
ケンドーコバヤシさんは「原作で登場した時から、そしてアニメ化が決まってからも、僕をキャストに呼んでもらえるのかずっとドキドキしていました。ケンコバ先生は僕がそのままキャラクターになっているので、素の僕で演じることができましたし、ケンコバ先生の心の声が聞こえるシーンは、本当に普段僕が思っていることなのでぜひ注目してください。松尾君(ロボコ役のお笑いコンビ『チョコレートプラネット』の松尾駿さん)とアドリブで掛け合いをしたシーンもあるのでお楽しみに!」と話している。
「僕とロボコ」は、2020年7月に「週刊少年ジャンプ」で連載をスタート。美少女メイドロボットが一家に1台普及した20XX年を舞台に、行動が規格外のメイドロボ・ロボコと、心優しい少年・ボンドの日常がコミカルに描かれている。テレビ東京系で毎週日曜深夜0時半に放送中。
小学館ガガガ文庫(小学館)のライトノベルが原作のテレビアニメ「負けヒロインが多すぎる!」。7月にTOKYO MX、BS11ほかでスタートし、最新話が放送される度に関連ワードがSN…
「君の名は。」「すずめの戸締まり」などで知られる新海誠監督の劇場版アニメ「秒速5センチメートル」が実写映画化され、2025年秋に公開されることが明らかになった。新海監督のアニメが…
小学館ガガガ文庫(小学館)のライトノベルが原作のテレビアニメ「負けヒロインが多すぎる!」の第12話「俺はひょっとして、最終話でヒロインの横にいるポッと出のモブキャラなのだろうか」…
アニプレックスのノベルゲームブランド「ANIPLEX.EXE」のゲームが原作のテレビアニメ「ATRI -My Dear Moments-」の第11話が、TOKYO MXほかで9月…
集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」が9月22日、10周年を迎えた。10周年を記念し、イベントやマンガ賞の実施、ラジオ番組放送といった10大企画を実施することが発表さ…