らんまん:宮崎あおいの語りが「耳に優しい」と好評 本編登場に期待する声も

宮崎あおいさん
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宮崎あおいさん

 神木隆之介さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「らんまん」(総合、月~土曜午前8時ほか)が4月3日にスタート。語りを担当する女優の宮崎あおいさんに対して、視聴者から「宮崎あおいちゃんの語りですでに耳に優しい」「宮崎あおいの声大好きだから癒される」「宮崎あおいの声って安心する、よき朝」といった声が上がっている。

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 「らんまん」は、高知県出身の植物学者で、「日本の植物学の父」と言われる牧野富太郎の人生をモデルとしたオリジナルストーリー。ドラマでは、時代が幕末から明治、そして激動の大正・昭和へと移りゆく中、愛する植物のために一途(いちず)に情熱的に突き進んだ主人公の槙野万太郎(神木さん)と妻・寿恵子(すえこ、浜辺美波さん)の波瀾(はらん)万丈な生涯が描かれる。

 宮崎さんは、2006年度前期の朝ドラ「純情きらり」のヒロイン・桜子として知られ、「らんまん」と同じく、幕末からスタートした2015年度後期の朝ドラ「あさが来た」で演じた主人公の姉・はつも、ドラマファンには印象深い。

 SNSでは「あおいさんは、どこかでちょい出てくるんかな? 語りだけではもったいないような…」「宮崎あおいさん、ゆくゆく出演もするのかな?」「宮崎あおいさん、幕末前後が舞台だと特別出演ありそう」などと、本編登場に期待する声も寄せられた。

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