庵野秀明さんが脚本・監督を務める特撮ドラマ「仮面ライダー」シリーズの新作映画「シン・仮面ライダー」のプレミア上映レッドカーペットが3月12日、東京都内で開催され、主人公の仮面ライダー/本郷猛役の池松壮亮さんら主要キャストが登場。池松さんは、「別に言っていいですよね。1週間前に無事に完成しました。そして1週間後に無事に公開できそうです」と感慨深げに作品の完成を報告し、「本当に長い長い道のり。完成版は昨日ようやく見ることができました。まだ少しボーッとしていて。すごいものが映っていました。いろんなサプライズが待っていると思います。あと1週間楽しみにしていてください」と公開を待ち望むファンに呼びかけた。
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仮面ライダー2号/一文字隼人役の柄本佑さんは、「まさか庵野監督の作品に出させていただけるとは。庵野さんの前作を見に行ったとき、あれだけの役者さんが出ているのに『なんで俺出ていないのだろう』と思ったので(笑い)」とジョーク混じりに話し、「仮面ライダーという題材で、しかも2号という大きな役割を担って出させていただくのは光栄なこと。エンドロールに自分の名前があることがうれしかった。皆様に大きなサプライズが待っていると思うので楽しんでいただければ」と見どころを語った。
また、ヒロイン・緑川ルリ子を演じた浜辺美波さんは、「初号試写でこんなに声が出ちゃうことって本当に初めて。台本を読んでいるはずなのに感嘆の声や驚きの声を抑えきれなかった。公開が一日一日と近づいていることもうれしく、この時間を楽しみたいなと思います」と完成度の高さを絶賛した。
「シン・仮面ライダー」は、特撮ドラマ「仮面ライダー」シリーズの生誕50周年企画として制作。1971年4月~1973年2月に放送されたシリーズ第1作「仮面ライダー」をベースにした作品になるという。3月17日午後6時に一部劇場で最速公開され、翌18日に全国公開される。
イベントには、秘密結社「SHOCKER」の上級構成員・ハチオーグ役の西野七瀬さん、ルリ子の父・緑川弘博士役の塚本晋也さん、「SHOCKER」上級構成員・コウモリオーグ役の手塚とおるさんも出席した。
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