星降る夜に:第6話 “鈴”吉高由里子は“一星”北村匠海と一緒に暮らすことに “桜”吉柳咲良は実の母親に会うべきか悩む

連続ドラマ「星降る夜に」第6話の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「星降る夜に」第6話の一場面=テレビ朝日提供

 女優の吉高由里子さん主演の連続ドラマ「星降る夜に」(テレビ朝日系、火曜午後9時)の第6話が2月21日に放送される。

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 デートの待ち合わせ場所に向かう途中、雪宮鈴(吉高さん)は、柊⼀星(北村匠海さん)が北斗桜(吉柳咲良さん)にキスされている現場を目撃してしまう。

 そんな中、北斗千明(水野美紀さん)のもとに一通の手紙が届く。差出人は桜の実の母親で、手紙には「海外に移住することになったため、最後に自分が産んだ娘に⼀目会いたい」と書かれていた。千明にとって桜は元夫の連れ子だった。千明は葛藤しながらも、その手紙を桜に手渡す。実の母親に会うべきか……。答えが出ない桜は、鈴に会うため「マロニエ産婦人科医院」を訪れる。

 一方、一星は鈴に「⼀緒に暮らそう。鈴は俺が守るから」とまっすぐな思いを伝える。窓ガラスが割られ、帰る家を失ってしまった鈴は、そのまま一星に全てを委ね、共に暮らすことになる。

 そんなある日、鈴への中傷コメントをSNSに書き込み、盗撮画像をばらまき、自宅まで襲撃した正体不明の人物が、鈴の前に姿を現して……と展開する。

 ドラマは、吉高さんが紫式部役で主演する2024年のNHK大河ドラマ「光る君へ」の脚本を担当する大石静さんのオリジナル作品。感情を忘れて孤独に生きる35歳の産婦人科医、雪宮鈴と、生まれつき耳の聞こえない25歳の遺品整理士、柊一星の10歳差の恋を描く。

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