映画興行成績:ワールドツアー上映「鬼滅の刃」V2 新作に「タイタニック」3Dリマスター、「バビロン」も

「ワールドツアー上映『鬼滅の刃』上弦集結、そして刀鍛冶の里へ」のビジュアル(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
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「ワールドツアー上映『鬼滅の刃』上弦集結、そして刀鍛冶の里へ」のビジュアル(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

 2月13日に発表された10~12日の映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)によると、人気アニメ「鬼滅の刃」の劇場上映企画「ワールドツアー上映『鬼滅の刃』上弦集結、そして刀鍛冶の里へ」が、2週連続で首位を獲得した。10~12日の3日間で、約40万2000人を動員し、興行収入は約5億7100万円を記録。累計では、動員が147万人、興行収入が20億円を突破している。

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 初登場作品では、大ヒット作「タイタニック」(ジェームズ・キャメロン監督)の3Dリマスター版「タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター」が5位にランクイン。6位には、ブラッド・ピットさん、マーゴット・ロビーさんら豪華キャストが集結した「バビロン」(デイミアン・チャゼル監督)、8位には、人気グループ「Hey! Say! JUMP」の中島裕翔さん主演の「#マンホール」(熊切和嘉監督)、10位には、高山真さんの自伝的小説を映画化した「エゴイスト」(松永大司監督)が登場した。

 累計成績では、今回2位の劇場版アニメ「THE FIRST SLAM DUNK」(井上雄彦監督)が動員711万人、興行収入103億円、3位の「レジェンド&バタフライ」(大友啓史監督)が動員129万人、興行収入16億円を突破している。

 1位 ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ
 2位 THE FIRST SLAM DUNK
 3位 レジェンド&バタフライ
 4位 すずめの戸締まり
 5位 タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター
 6位 バビロン
 7位 BTS:Yet To Come in Cinemas
 8位 #マンホール
 9位 ラーゲリより愛を込めて
 10位 エゴイスト

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