星降る夜に:第2話視聴率は7.9% “鈴”吉高由里子と“一星”北村匠海が急接近 10歳差の恋が動き出す

連続ドラマ「星降る夜に」第2話の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「星降る夜に」第2話の一場面=テレビ朝日提供

 女優の吉高由里子さんが主演を務める連続ドラマ「星降る夜に」(テレビ朝日系、火曜午後9時)の第2話が1月24日に放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯7.9%、個人4.5%だった。

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 ドラマは、吉高さんが紫式部役で主演する2024年のNHK大河ドラマ「光る君へ」の脚本を担当する大石静さんのオリジナル作品。感情を忘れて孤独に生きる35歳の産婦人科医、雪宮鈴(吉高さん)と、生まれつき耳の聞こえない25歳の遺品整理士、柊一星(北村匠海さん)の10歳差の恋を描く。

 第2話では、鈴は借りていたマフラーを返すため、海で写真を撮る一星のもとを訪れる。覚えたての手話で感謝を伝える鈴に、一星は「ありがとうって言うなら、お礼して」と笑顔を見せ、強引に映画館へ引っ張っていく。鈴は流されるまま、一星と映画を楽しみ、食事を共にすることに。そんな自由な一星と接するうちに、窮屈に生きがちだった鈴の心は徐々にほぐれていく。

 そんな折、鈴が分娩を担当した匿名の妊婦が、生まれたばかりの赤ん坊を置き去りにして病院から逃亡。鈴からその話を聞いた一星はいてもたってもいられず、逃げた母親を捜そうと立ち上がる。しかし、鈴は一星を引き留め……と展開した。

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