PICU:最終話視聴率8.3% 北海道で地震が発生 “圭吾”柊木陽太の手術が延期

ドラマ「PICU 小児集中治療室」最終話の一場面(C)フジテレビ
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ドラマ「PICU 小児集中治療室」最終話の一場面(C)フジテレビ

 俳優の吉沢亮さん主演のフジテレビ系“月9”ドラマ「PICU 小児集中治療室」(月曜午後9時)の最終話が12月19日に放送され、平均世帯視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯8.3%、個人4.8%だった。

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 ドラマは、広大過ぎるため一刻を争う「大規模PICU(小児集中治療室)の運営は困難」といわれる北海道を舞台に、駆け出し小児科医・志子田(しこた)武四郎(吉沢さん)が子供たちのため奮闘する姿を描く。

 最終話では、北海道で大地震が発生。武四郎は地震の影響で直前に手術が延期になった圭吾(柊木陽太さん)のことが心配でならない。北海道庁では知事の鮫島立希(菊地凛子さん)を中心に、情報収集をしていた。知事は各市区町村に地域の病院と連携するよう通達を出す。

 PICU科長・植野元(安田顕さん)のもとへ、道東総合病院のERから連絡が。トンネルが崩壊し、スキー旅行の小学生グループが巻き込まれたという。植野は対応する体制を整えようとするが……という展開だった。

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