すずめの戸締まり:興収93億円突破 100億円超えも視野に

「すずめの戸締まり」のビジュアル(C)2022「すずめの戸締まり」製作委員会
1 / 1
「すずめの戸締まり」のビジュアル(C)2022「すずめの戸締まり」製作委員会

 新海誠監督の約3年ぶりとなる新作劇場版アニメ「すずめの戸締まり」が、31日間で興行収入が約93億4400万円を記録したことが分かった。観客動員数は約693万9000人を記録するなど大ヒットしており、新海監督の「君の名は。」(2016年)、「天気の子」(2019年)に続き、100億円超えも視野に入ってきた。

あなたにオススメ

 「すずめの戸締まり」は、日本各地の廃虚を舞台に、災いのもととなる“扉”を閉める旅をする少女・岩戸鈴芽(いわと・すずめ)の解放と成長を描く。

 女優の原菜乃華さんがヒロイン・すずめ、人気グループ「SixTONES(ストーンズ)」の松村北斗さんがすずめが出会う青年・宗像草太を演じたことも話題になっている。11月11日に公開された。

アニメ 最新記事