薬屋のひとりごと
第39話 氷菓
4月18日(金)放送分
「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の田畠裕基さんのマンガが原作のアニメ「ブラッククローバー」の劇場版アニメ「ブラッククローバー 魔法帝の剣」に声優として大塚芳忠さん、沢城みゆきさんが出演することが分かった。大塚さんはかつての魔法帝の一人のエドワード・アバーラシェ、沢城さんもかつての魔法帝の一人のプリンシア・ファニーバニーをそれぞれ演じる。人気グループ「TREASURE」が主題歌「Here I Stand」を担当することも発表された。
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全高約2.4メートル、幅約1.8メートルの巨大な「限界突破! ムビチケ」が発売されることも発表された。通常の940倍以上のサイズのムビチケで、価格は1万4810円。「限界突破! ムビチケ」と小人券のセットの親子券ペアも発売される。価格は1万6370円。
大塚さんは「この度は映画『ブラッククローバー』に出演させていただけること、大変光栄に思います。歴代魔法帝たちは一癖も二癖もある者たちばかりですが、私の演じるエドワードも重い過去を背負っているキャラクターです。アスタたちとは対立してしまいますが、彼は彼なりの正義を貫くために戦っています。ぜひエドワードの言動や行動に注目してみてください。そしてなんといっても『ブラッククローバー』は多くのキャラクターたちが登場しますよね。今回の映画も事前に香盤表を拝見したときは大変驚きました(笑い)。個性の強いキャラクターたちがどんな形となって登場するのか……公開が楽しみです!」とコメント。
沢城さんは「『ブラッククローバー』初参加となります、沢城みゆきです。人気のある原作の映画に、オリジナルキャラクター、プリンシアとして参戦できることとってもうれしく思っています。敬愛する関(俊彦)さんを筆頭に、先輩方と肩を並べられるよう精いっぱい、魔法帝として背伸びしてみました。ぜひ劇場でちぇきら!」と話している。
「ブラッククローバー」は、魔法が存在する世界を舞台に、生まれながらに魔法が使えない少年アスタが、魔法帝を目指す姿を描いている。原作は「週刊少年ジャンプ」で2015年に連載をスタート。コミックスのシリーズ累計発行部数は1800万部以上。テレビアニメが2018年10月~2020年4月に放送された。
劇場版は、オリジナルストーリーで、原作者の田畠さんが総監修、キャラクター原案を担当する。原作では明かされなかった魔法帝の物語が描かれ、田畠さんがデザインした劇場版のオリジナルキャラクターの先代魔法帝のコンラートが登場する。関俊彦さんがコンラートの声優を務める。2023年3月31日に公開され、Netflixでも全世界に向けて配信される。
アスタ:梶原岳人▽ユノ:島崎信長▽ヤミ:諏訪部順一▽ノエル:優木かな▽ユリウス:森川智之▽コンラート:関俊彦▽エドワード:大塚芳忠▽プリンシア:沢城みゆき▽ジェスター:高橋文哉▽ミリー:飯豊まりえ
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