薬屋のひとりごと
第13話 外廷勤務
12月27日(金)放送分
人気アニメ「名探偵コナン」の劇場版最新作となる第26弾「名探偵コナン 黒鉄の魚影(くろがねのサブマリン)」(立川譲監督)が、2023年4月14日に公開されることを受けて、テレビシリーズの特別編集版「名探偵コナン 灰原哀物語~黒鉄(くろがね)のミステリートレイン~」が、1月6日に劇場公開されることが分かった。特別編集版は、「黒鉄の魚影」のキーパーソンとなる灰原哀の人気エピソード「漆黒の特急(ミステリートレイン)」を中心に、そのほかのエピソードから重要シーンを抜き出して再構成した灰原の過去に迫る内容となる。本編のラストには、「黒鉄の魚影」に続く新規映像も流れる。
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特別編集版は、灰原が科学者・宮野志保、コードネーム「シェリー」として、黒ずくめの組織で毒薬を開発していた過去から、組織を裏切り抜け出すために自身が開発した毒薬を飲み幼児化し、灰原哀と名乗り、同じ運命を背負ったコナンと出会う初登場回、姉である宮野明美との思い出など、灰原を語る上で必要不可欠なテレビシリーズのエピソードをクローズアップする。黒ずくめの組織の幹部で宿敵のジンとの再会や、赤井秀一が初登場したバスジャック事件など、灰原と黒ずくめの組織の関係も描かれる。メインエピソードとなる「漆黒の特急」では、安室透がその正体がバーボンであることを明かすことになる。
劇場版最新作「黒鉄の魚影」は、東京・八丈島近海が舞台。八丈島近海では、世界の防犯カメラをつなぐための海洋施設・パシフィック・ブイの本格稼働に向けて、世界各国のエンジニアが集結し、顔認証システムを応用した新技術のテストが進められており、黒ずくめの組織による女性エンジニアの誘拐事件が起こる。彼女が持っていた、ある情報を記すUSBが組織の手に渡り、灰原のもとにも黒い影が忍び寄る……というストーリー。
「名探偵コナン」は、江戸川コナンが次々と起こる難事件を解決する姿を描いたマンガで、1994年に「週刊少年サンデー」(小学館)で連載をスタート。テレビアニメが1996年から放送されている。
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