弱虫ペダル LIMIT BREAK:第8話「手嶋のオーダー」 チームのために自らを犠牲に キャプテン手嶋が熱く!

「弱虫ペダル LIMIT BREAK」の第8話「手嶋のオーダー」の一場面(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル05製作委員会
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「弱虫ペダル LIMIT BREAK」の第8話「手嶋のオーダー」の一場面(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル05製作委員会

 渡辺航さんの自転車マンガが原作のテレビアニメ「弱虫ペダル」の第5期「弱虫ペダル LIMIT BREAK(リミット ブレイク)」の第8話「手嶋のオーダー」が、NHK総合で12月3日深夜0時から放送される。

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 大会前、小野田坂道はキャプテンの手嶋純太から、今回のインターハイでは「山のエースを外す」と言い渡されていた。それは、山でのファーストアタックで箱根学園の強敵、真波山岳を早めに潰すためのオーダーだった。しかし、箱根学園キャプテンの泉田塔一郎のスプリントによって予想外に開いた距離を埋めるため、手嶋は自らを犠牲にしてチームを引く。一歩一歩全力で進む熱さは、坂道たちだけではなく、箱根学園のエース・葦木場拓斗にも伝わっていた。

 「弱虫ペダル」は、渡辺さんが「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)で連載中のマンガで、フィギュアやアニメが大好きな気弱な少年・小野田坂道が、千葉県の総北高校でロードレースの魅力に目覚め、仲間と共にインターハイ優勝を目指す姿が描かれている。

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