名探偵コナン:第1066話「死が二人を分かつまで」 結婚式で突然の悲劇 「呪われていた」

「名探偵コナン」の第1066話「死が二人を分かつまで」の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
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「名探偵コナン」の第1066話「死が二人を分かつまで」の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

 青山剛昌さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「名探偵コナン」(読売テレビ・日本テレビ系、土曜午後6時)の第1066話「死が二人を分かつまで」が、12月3日に放送される。

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 江戸川コナンと毛利小五郎は結婚式に参列していた。小五郎の行きつけの飲み屋で花婿の父と知り合い、盛り上がった勢いで結婚式に招待されることになった。会場にはウエディングプランナーや牧師といったスタッフ、新郎新婦の友人たちの姿があった。結婚式は始まったが、新婦がチャペルに入ってきたところで突然苦しみだし、そのまま絶命してしまう。それを見て会場にいた人々は「当然の報い」「呪われていた」と不穏な言葉を口にする。

 「名探偵コナン」は、青山さんがマンガ誌「週刊少年サンデー」(小学館)で連載している人気マンガ。小学生探偵の江戸川コナンが、次々と起こる難事件を解決する姿を描く。

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