ブルーロック:第6話「ごめん」 チームWとの戦い 千切豹馬を挑発する鰐間兄弟

「ブルーロック」の第6話「ごめん」の一場面(C)金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会
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「ブルーロック」の第6話「ごめん」の一場面(C)金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会

 「週刊少年マガジン」(講談社)で連載中のサッカーマンガが原作のテレビアニメ「ブルーロック」の第6話「ごめん」が、テレビ朝日の深夜アニメ枠「NUMAnimation(ヌマニメーション)枠」で11月12日に放送される。

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チームYとの試合をきっかけに、潔世一(いさぎ・よいち)はランキングを上げ、チームZの中心になる。次の対戦相手はチームWで、双子の鰐間(わにま)兄弟がアイコンタクトと、恐るべきコンビネーションを武器に立ちふさがる。鰐間兄弟は、かつて同じチームでプレーしていた千切豹馬(ちぎり・ひょうま)に対し、過去のトラウマに触れ、挑発する。そんな中、試合は久遠渉(くおん・わたる)の活躍によってチームZがリードする。好調な出だしに沸き立つが、潔はフィールドに漂う違和感を嗅ぎつける。

 「ブルーロック」は、金城宗幸さん原作、ノ村優介さん作画のマンガ。日本をサッカーW杯優勝に導く“絶対的エースストライカー”を誕生させるための国を挙げたプロジェクト“ブルーロック(青い監獄)”がスタートし、集められた300人の高校生が戦いを繰り広げることになる。ストライカー300人の生き残りをかけたバトルロイヤルを描くという斬新な設定、個性的なキャラクターが人気を集めている。

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