相棒season21:第5話視聴率14.0%で前週から微増 警察を挑発する“爆弾犯”山本涼介VS特命係

連続ドラマ「相棒season21」第5話の一場面=テレビ朝日提供
1 / 1
連続ドラマ「相棒season21」第5話の一場面=テレビ朝日提供

 人気刑事ドラマ「相棒season21」(テレビ朝日系、水曜午後9時)第5話「眠る爆弾」が11月9日に放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯14.0%を記録。前週第4話の13.7%から0.3ポイントアップした。第5話の個人視聴率は7.9%だった。

あなたにオススメ

 「相棒」は、警視庁の窓際部署「特命係」の杉下右京(水谷豊さん)が天才的頭脳で推理し、バディーと数々の難事件を解決する刑事ドラマ。2000年にスタートし、これまで亀山薫(寺脇康文さん)、神戸尊(及川光博さん)、甲斐享(成宮寛貴さん)、冠城亘(反町隆史さん)の相棒4人が誕生。「season21」では、初代相棒の薫が「5代目相棒」として再びタッグを組む。

 第5話は、大学生の平山翔太(山本涼介さん)が、大学構内に爆発物を仕掛け、警察を挑発する動画を送り付ける事件が発生。特命係の右京と薫は、同大学で先月、女子学生が実験中に死亡したと知り、事件との関連を捜査して……と展開した。

テレビ 最新記事