ブルーロック:第3話「サッカーの0」 大混乱の一次セレクション 流れを変える馬狼照英

「ブルーロック」の第3話「サッカーの0」の一場面(C)金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会
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「ブルーロック」の第3話「サッカーの0」の一場面(C)金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会

 「週刊少年マガジン」(講談社)で連載中のサッカーマンガが原作のテレビアニメ「ブルーロック」の第3話「サッカーの0」が、テレビ朝日の深夜アニメ枠「NUMAnimation(ヌマニメーション)枠」で10月22日に放送される。

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 “ブルーロック(青い監獄)”プロジェクトの一次セレクションは、伍号棟内にてV、W、X、Y、Zの5チームによる総当たりグループマッチを行い、上位2チームのみが勝ち上がることになる。ランキング最底辺のチームZである潔世一(いさぎ・よいち)たちは、初戦チームXに挑む。だが、“チーム内で最も点を取った一人だけは無条件で勝ち上がれる”という特殊なルールにより、試合は敵も味方も入り乱れボールを奪い合う大混乱となる。チームXの強力なストライカー・馬狼照英(ばろう・しょうえい)が流れを変える。

 「ブルーロック」は、金城宗幸さん原作、ノ村優介さん作画のマンガ。日本をサッカーW杯優勝に導く“絶対的エースストライカー”を誕生させるための国を挙げたプロジェクト“ブルーロック(青い監獄)”がスタートし、集められた300人の高校生が戦いを繰り広げることになる。ストライカー300人の生き残りをかけたバトルロイヤルを描くという斬新な設定、個性的なキャラクターが人気を集めている。


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