名探偵コナン:第1060話「沖野ヨーコと屋根裏の密室(後編)」 トイレに籠もる小五郎 コナンと脇田が推理

「名探偵コナン」の第1060話「沖野ヨーコと屋根裏の密室(後編)」の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
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「名探偵コナン」の第1060話「沖野ヨーコと屋根裏の密室(後編)」の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

 青山剛昌さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「名探偵コナン」(読売テレビ・日本テレビ系、土曜午後6時)の第1060話「沖野ヨーコと屋根裏の密室(後編)」が、10月15日に放送される。

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 毛利探偵事務所にやってきた沖野ヨーコは“ある別荘で起こった事件”ついて話していた。トイレに籠もって出てこない小五郎の代わりに、いろは寿司の脇田兼則とコナンが推理することになる。当時、ヨーコと共に別荘にいた日売テレビの塀島湾也プロデューサーは、事件と関係すると思われる、数年前に失踪した姉・馬場宝華について詳細を連絡してくる。宝華の夫・馬場貫康、貫康の弟・馬場風悟、その妻・馬場緋美は、彼女とずっと一緒にいた幼なじみ。宝華は貫康の妻であり、風悟の初恋の相手で、緋美の大親友だった。

 今回殺害された人物が失踪と関係していたとしたら全員に動機があると考えられる。ヨーコから気になった点を聞きながら推理する中、コナンのスマホにトイレに籠もっているはずの小五郎から連絡が入る。

 「名探偵コナン」は、青山さんがマンガ誌「週刊少年サンデー」(小学館)で連載している人気マンガ。小学生探偵の江戸川コナンが、次々と起こる難事件を解決する姿を描く。

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