ブルーロック:第2話「かいぶつ」 “ブルーロック(青い監獄)”プロジェクト 新たな試練 一次セレクションに

「ブルーロック」の第2話「かいぶつ」の一場面(C)金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会
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「ブルーロック」の第2話「かいぶつ」の一場面(C)金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会

 「週刊少年マガジン」(講談社)で連載中のサッカーマンガが原作のテレビアニメ「ブルーロック」の第2話「かいぶつ」が、テレビ朝日の深夜アニメ枠「NUMAnimation(ヌマニメーション)枠」で10月15日に放送される。

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 謎の人物・絵心甚八(えご・じんぱち)による、世界一のストライカーを生み出すための “ブルーロック(青い監獄)”プロジェクトでは、ライバルたちを蹴落とし、生き残ったランキング上位5人は、6カ月後に行われるU-20W杯のFW(フォワード)登録選手になれるが、脱落した者は一生日本代表になる権利を失う。潔世一(いさぎ・よいち)たちは、“ブルーロック(青い監獄)”での戦いに生き残る決意をし、今後のサッカー人生を懸けた新たな試練、一次セレクションに進む。

 「ブルーロック」は、金城宗幸さん原作、ノ村優介さん作画のマンガ。日本をサッカーW杯優勝に導く“絶対的エースストライカー”を誕生させるための国を挙げたプロジェクト“ブルーロック(青い監獄)”がスタートし、集められた300人の高校生が戦いを繰り広げることになる。ストライカー300人の生き残りをかけたバトルロイヤルを描くという斬新な設定、個性的なキャラクターが人気を集めている。


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