あの夏で待ってる:10周年記念展 後半展示が10月13日スタート キャラクターの魅力に迫る

「あの夏で待ってる」の10周年を記念した展覧会「『あの夏で待ってる』10周年記念展覧会 in アベノラクバス」
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「あの夏で待ってる」の10周年を記念した展覧会「『あの夏で待ってる』10周年記念展覧会 in アベノラクバス」

 2012年に放送されたオリジナルアニメ「あの夏で待ってる」の10周年を記念した展覧会「『あの夏で待ってる』10周年記念展覧会 in アベノラクバス」が、アベノラクバス(大阪市阿倍野区)で開催されている。前半展示が10月10日に終了し、13日には後半展示がスタートする。後半展示では、キャラクターの魅力に迫る展示になるという。入場料は1000円で、入場特典として10周年イラストを使用したポストカードをプレゼントする。30日まで。

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 「あの夏で待ってる」は、「おねがい☆ティーチャー」「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」のスタッフが結集して制作。高校1年生の海人(かいと)と宇宙からやってきた赤い髪の少女・イチカとの恋愛模様や友人たちとの青春が描かれた。

 テレビアニメが2012年1~3月に放送され、舞台となった長野県小諸市や軽井沢町にはファンが訪れる“聖地巡礼”現象も話題になった。

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