六本木クラス:第12話視聴率9.9% “新”竹内涼真が三角関係に終止符 “葵”平手友梨奈が窮地に

連続ドラマ「六本木クラス」第12話の一場面(C)Kwang jin/tv asahi
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連続ドラマ「六本木クラス」第12話の一場面(C)Kwang jin/tv asahi

 大ヒット韓国ドラマ「梨泰院(イテウォン)クラス」をリメークした、俳優の竹内涼真さん主演の連続ドラマ「六本木クラス」(テレビ朝日系、木曜午後9時)第12話が、9月22日に6分拡大で放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯9.9%を記録した。同話の個人視聴率は5.9%だった。

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 世帯平均視聴率は、第1話9.6%、第2話8.6%、第3話7.0%、第4話8.1%、第5話9.1%、第6話9.2%、第7話9.3%、第8話10.0%、第9話10.2%、第10話9.9%、第11話9.9%、第12話9.9%と推移している。

 ドラマは、「梨泰院クラス」の原作(マンガ)の設定を日本の設定に置き換え、翻案した「六本木クラス~信念を貫いた一発逆転物語~」を原作にした。日本最大の巨大外食産業「長屋ホールディングス」によって絶望のふちに立たされた主人公・新(竹内さん)の復讐(ふくしゅう)劇を描く。全13話。

 第12話は、葵(平手友梨奈さん)と優香(新木優子さん)の板挟みなる新は、葵を選んで、三角関係に終止符を打つ。しかし、葵が、刑務所から出所してきた龍河(早乙女太一さん)に拉致されてしまう。救出に向かった新も、龍河の魔の手にかかり……と展開した。

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