リコリス・リコイル:コミカライズ1巻が12月発売 千束とたきなの日常描く公式スピンオフ アンソロジーも

「リコリス・リコイル」のビジュアル(C)Spider Lily/アニプレックス・ABCアニメーション・BS11
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「リコリス・リコイル」のビジュアル(C)Spider Lily/アニプレックス・ABCアニメーション・BS11

 アニメ「ソードアート・オンライン」「WORKING!!」シリーズなどでキャラクターデザイン、総作画監督を担当した足立慎吾さんが監督を務めるオリジナルテレビアニメ「リコリス・リコイル」のコミカライズのコミックス第1巻が12月に発売されることが分かった。コミカライズは、マンガ誌「月刊コミックフラッパー」(KADOKAWA)で連載されている。公式コミックアンソロジーが、第1巻と同時発売されることも分かった。

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 同作の公式スピンオフマンガが、KADOKAWAのマンガサイト「ComicWalker」、「ニコニコ漫画」で10月から連載されることも発表された。喫茶リコリコでの錦木千束(にしきぎ・ちさと)と井ノ上たきなの日常が描かれる。「はいふり」の阿部かなりさんが描く。

 「リコリス・リコイル」は、犯罪を未然に防ぐ秘密組織DA(Direct Attack)のエージェントの少女(リコリス)の活躍を描いている。テレビアニメが7月にスタートし、最終話となる第13話が、9月24日にTOKYO MXほかで放送された。

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