SixTONES京本大我:“星空”の中、白スーツ姿でりりしく 「AERA」表紙 主演ミュージカル「流星の音色」での苦労も

「AERA」8月1日号の表紙を飾ったSixTONESの京本大我さん
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「AERA」8月1日号の表紙を飾ったSixTONESの京本大我さん

 人気グループ「SixTONES(ストーンズ)」の京本大我さんが、7月25日発売の週刊誌「AERA(アエラ)」(朝日新聞出版)8月1日号の表紙を飾った。蜷川実花さんが撮影し、星空をイメージしたセットの中、白いスーツ姿でキリリと立つ京本さんを切り取った。

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 京本さんは、8月2日から新橋演舞場(東京都中央区)で上演されるミュージカル「流星の音色」に主演する。本作では音楽も担当し、「曲を生み出すことと、演じる仕事との両立は、まったく違う引き出しを使うので苦労しました。締め切りがあるとこれほど追われる気持ちになるのかという厳しさも感じました」と、苦労を明かした。

 一方で、「すべてが自分の手にかかっているので、自分で挑戦する面白さも感じました」と充実感も告白。開幕に向けて、「一日一日、全力で役に向き合っていきたい」と意気込みを語った。

 また京本さんは、8月11日公開の映画「TANG タング」(三木孝浩監督)にも出演。先輩の二宮和也さんと共演について、「まさか対面でお芝居をさせていただく日がくるとは思いませんでした」と話し、「この世界にもっと飛び込んでいきたいという意欲に火をつけてくれた作品になった」と振り返った。

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