映画興行成績:「キングダム2」が初登場首位 「ミニオンズ フィーバー」は2位発進

映画「キングダム2 遥かなる大地へ」のポスタービジュアル(C)原泰久/集英社 (C)2022映画「キングダム」製作委員会
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映画「キングダム2 遥かなる大地へ」のポスタービジュアル(C)原泰久/集英社 (C)2022映画「キングダム」製作委員会

 7月19日に発表された16、17日の映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)によると、原泰久さんの人気マンガが原作で、山崎賢人さんが主演を務める実写映画第2弾「キングダム2 遥(はる)かなる大地へ」(佐藤信介監督)が初登場で首位を獲得した。土日2日間で約52万7000人を動員し、興行収入は約7億9700万円を記録。15~18日の4日間の累計では、動員約93万4000人、興行収入約13億7900万円を記録し、2019年に邦画実写ナンバーワンを記録した前作「キングダム」(最終興行収入約57億3000万円)対比で168.8%の好スタートを切った。

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 同じく初登場作品で、劇場版アニメ「ミニオンズ」シリーズ最新作「ミニオンズ フィーバー」(カイル・バルダ監督)が2位にランクイン。土日2日間で動員約41万8000人、興行収入約5億3100万円を記録した。15~18日の4日間の累計では、動員72万人、興行収入9億円を突破している。

 累計では、公開8週目で今回3位の「トップガン マーヴェリック」(ジョセフ・コシンスキー監督)が動員587万人、興行収入92億円、4位の「ソー:ラブ&サンダー」(タイカ・ワイティティ監督)が動員65万人、興行収入10億円を突破している。

 1位 キングダム2 遥かなる大地へ
 2位 ミニオンズ フィーバー
 3位 トップガン マーヴェリック
 4位 ソー:ラブ&サンダー
 5位 バズ・ライトイヤー
 6位 ドラゴンボール超 スーパーヒーロー
 7位 モエカレはオレンジ色
 8位 映画「ゆるキャン△」
 9位 映画「五等分の花嫁」
 10位 エルヴィス

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