僕とロボコ:ロボコが千値練「RIOBOT」に 「鋼鉄のロボコ」 膝、肩にダイキャスト ロボコ砲エフェクトも

「僕とロボコ」のロボコのフィギュア「RIOBOT 僕とロボコ 鋼鉄のロボコ」(C)宮崎周平/集英社
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「僕とロボコ」のロボコのフィギュア「RIOBOT 僕とロボコ 鋼鉄のロボコ」(C)宮崎周平/集英社

 「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の宮崎周平さんの人気ギャグマンガ「僕とロボコ」に登場する美少女メイドロボット・ロボコのフィギュアが、千値練の「RIOBOT」シリーズから「RIOBOT 僕とロボコ 鋼鉄のロボコ」として12月に発売されることが分かった。「僕とロボコ」の連載2周年を記念した「ロボコ2大実写化プロジェクト」の第2弾としてフィギュアが発売されることになった。

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 フィギュアは全高約12センチで、膝と肩にダイキャストを使用し、35カ所が可動する。交換用表情パーツ、飛行用エフェクト、交換用ハンドパーツ、週刊少年ジャンプなどが付属する。DX版も発売され、ツインプロペラやロボコ砲エフェクトなどのパーツが付属する。千値練のオンラインストア「センチネルストア」で購入すると、DX版にロボコの号泣顔パーツが付属する。価格は通常版が8800円、DX版が1万1000円。

 「僕とロボコ」は、2020年7月に「週刊少年ジャンプ」で連載をスタート。美少女メイドロボット・オーダーメイド(OM)が一家に1台普及した20XX年を舞台に、ドジっ娘のメイドロボ・ロボコと、心優しい少年・ボンドの日常がコミカルに描かれている。テレビアニメ化されることも話題になっている。

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