ザ・タクシー飯店:第6話 “孝太郎”渋川清彦、町中華へ 玉子入り野菜炒め&チキンライスとオレンジジュースを注文

連続ドラマ「ザ・タクシー飯店」第6話の一場面(C)「ザ・タクシー飯店」製作委員会
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連続ドラマ「ザ・タクシー飯店」第6話の一場面(C)「ザ・タクシー飯店」製作委員会

 俳優の渋川清彦さん主演のテレビ東京連続ドラマザ・タクシー飯店」(水曜深夜1時)第6話が7月6日に放送される。

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 タクシー需要の少ない日曜日、タクシー会社の若社長・増保健壱(高木雄也さん)、元同僚の東屋敷要(宇野祥平さん)と共に待機していると、八巻孝太郎(渋川さん)のスマホが鳴る。しかし、現在地を言ったきり切れる。

 その場所に到着するも無人。車を発進させようとすると、後部座席から突然声が。内田理久(かずきさん)という子供がいて、横浜まで向かってほしいとお金を見せた。

 孝太郎が断ると、理久は大声で泣き出し、様子を見ていた住民に不審がられ、警察官(今井隆文さん)を呼ばれる。

 事情を察した孝太郎は、町中華で理久とお昼を食べることになり、玉子入り野菜炒めと、理久用にチキンライスとオレンジジュースを注文し……。

 ドラマは、渋川さん演じる、町中華をこよなく愛するタクシー運転手・八巻孝太郎が、タクシー車内を主な舞台に会話劇を繰り広げる。さまざまな事情を抱えた客を乗せた八巻が、送り届けた後にふらりと町中華の名店に立ち寄っていく物語。

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