ラブオールプレー:第11話「花火」 亮が榊と花火大会で二人きりに “あの話”切り出す

「ラブオールプレー」の第11話「花火」の一場面(C)小瀬木麻美・ポプラ社/横浜湊高校バドミントン部
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「ラブオールプレー」の第11話「花火」の一場面(C)小瀬木麻美・ポプラ社/横浜湊高校バドミントン部

 小瀬木麻美さんのバドミントンを題材にした小説が原作のテレビアニメ「ラブオールプレー」の第11話「花火」が、読売テレビ・日本テレビ系で6月11日午後5時半に放送される。

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 ついに夏合宿も終わりを迎える。水嶋亮たちは打ち上げを兼ねて内田輝の家でバーベキューを楽しみ、その後、花火大会へと出掛けることに。しかし、屋台を巡っているうちに亮と榊翔平は、ほかのみんなとはぐれてしまう。2人きりになり、亮はずっと気がかりだった「あの話」を思い切って榊へ切り出す。それは曖昧になっていたダブルスペア解消の件だった。榊の本心を知りたい亮だが、榊ははぐらかしてばかりで本気で亮と向き合おうとしない。

 「ラブオールプレー」は、高校のバドミントン部を舞台に、中学時代は無名だった主人公・水嶋亮がインターハイ優勝を目指し、トップアスリートへと成長していく姿が描かれる。アニメは劇場版アニメ「PEACE MAKER 鐵(くろがね)」などの竹内浩志さんが監督を務め、「世界名作劇場シリーズ」などの日本アニメーションと「妖怪ウォッチ」シリーズなどのOLMが制作する。

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