ちむどんどん:良子、子供の名前は“晴海” 「博夫パパもやっと会えたね」幸せな夫婦に視聴者ほっこり 一転、次週予告に「暗雲が」

NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」第40回の一場面(C)NHK
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NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」第40回の一場面(C)NHK

 黒島結菜さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ちむどんどん」(総合、月~土曜午前8時ほか)第40回が6月3日に放送され、ヒロイン一家の長女・良子(川口春奈さん)が産んだ女の子の赤ちゃんの名前が「晴海(はるみ)」に決定。夫・博夫(山田裕貴さん)との名前を決めるやり取りに、視聴者からは「ほのぼのしました」「幸せそう」「良い名前!」といった声が上がった。

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 「ちむどんどん」は、2014年度後期の朝ドラ「マッサン」などの脚本家・羽原大介さんのオリジナル作品。沖縄料理に夢をかけるヒロイン・暢子(黒島さん)と、強い絆で結ばれた4兄妹の笑いと涙の物語。

 前回、里帰り中の実家で、無事に女児を出産した良子。第40回では、予定日より5日早い出産になったことで立ち会えなかった博夫が福岡の出張から帰ってきた。良子から「名前考えてきてくれた?」と聞かれた博夫は、船の上で晴れた空を見て考えたという、ノートにつづった候補を見せるが、「晴夫」「晴彦」「晴貴」などばかりで、良子から「全部男の名前!?」とツッコまれる。

 良子から「女の子の名前今すぐ考えて!」と言われ、「えぇ!?」と焦る博夫だったが、「晴海! 晴れた海で晴海!!」と思い付く。良子は「どうしても“晴れ”にこだわるわけね」と笑い、「晴海、お父さんがステキな名前付けてくれたよ」と晴海を抱きかかえてほほ笑むのだった。

 SNSでは2人のやり取りに、「博夫パパさんもやっと会えたね」「晴海ちゃんの据わってない首を気遣って、手を添えようとする山田裕貴にほっこり」などの声が上がったが、次週予告では、幸せいっぱいの2人から一転、「博夫さんと離婚します」と話す良子の姿が映し出されて、視聴者は騒然。

 「もう、離婚の危機か」「穏やかでない」「予告でいきなり離婚するって言ってたけど晴海なのに暗雲が」「絶対くるだろうとは思ったけど思いのほかさっそく離婚の危機になってて汗」といったコメントが続出した。

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