インビジブル:第8話 “猿渡”桐谷健太が捜査指揮 “キリヒト”永山絢斗、新犯罪を画策

連続ドラマ「インビジブル」第8話の一場面(C)TBS
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連続ドラマ「インビジブル」第8話の一場面(C)TBS

 俳優の高橋一生さん主演の連続ドラマ「インビジブル」(TBS系、金曜午後10時)第8話が6月3日に放送される。

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 捜査一課長・犬飼(原田泰造さん)の死を副総監の牧野(羽場裕一さん)が発表。当面、猿渡(桐谷健太さん)が捜査指揮することに。志村(高橋さん)は、犬飼が内通者を極秘で調べていたためインビジブルに殺された、と猿渡に訴える。キリコ(柴咲コウさん)も弟のキリヒト(永山絢斗さん)の関与を知って心を痛めていた。

 キリヒトは正体を偽って東子(大野いとさん)をライブハウスへ連れ込み、「興行師」を使った新犯罪を画策する。興行師とは、ターゲット殺害の瞬間をショーにして依頼人にライブ配信するクリミナルズだ。

 ターゲットは東子ら3人。配信への招待がキリコと捜査一課にも届き……。

 脚本は「ROOKIES」(2008年)や「南極大陸」(2011年、共にTBS系)などを手掛けた、いずみ吉紘さんのオリジナル作。凶悪犯を捕まえるために、刑事の志村貴文が、悪を熟知する犯罪コーディネーター「インビジブル」のキリコと手を組むエンターテインメント。

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