悪女(わる):「良い上司すぎる」“峰岸さん”江口のりこ、“麻理鈴”今田美桜を激励 子守シーンも評判

連続ドラマ「悪女(わる) ~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」第8話の一場面=日本テレビ提供
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連続ドラマ「悪女(わる) ~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」第8話の一場面=日本テレビ提供

 女優の今田美桜さん主演の連続ドラマ「悪女(わる) ~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」(日本テレビ系、水曜午後10時)第8話が6月1日、放送された。峰岸雪(江口のりこさん)が、今後の働き方に悩む田中麻理鈴(今田さん)を励ます場面が登場。「峰岸さん、かっこいい」「峰岸さんいい上司すぎない? 最高なんだが?」と、視聴者から称賛が集まった。

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 第8話では、社内政治で“悪女”ぶりを発揮した麻理鈴が、再び備品管理課へ逆戻りする。新しい仕事を始めようとするが、社内規定に引っかかり、計画は頓挫。さらに、麻理鈴は自宅への帰り道、憧れのT・Oさん(向井理さん)が見知らぬ女性と親しげにする姿を目撃する。

 自宅で落ち込む麻理鈴の元に、峰岸が訪れる。麻理鈴が「仕事でも成功して、好きな人にも好かれたいなんてワガママなんでしょうか」と打ち明けると、峰岸は「つまんない」と一蹴。麻理鈴をひいきにする理由について「あなたのクレイジーさがあれば、つまんないガラスの天井や、堅苦しい生き方に悩んでいる人たちの常識もぶっ壊せると思ったから」と明かし「何かを選んだら何かを諦めなきゃいけないなんて誰が決めた? あなたは他の人とは違う。全部手に入れなさい」と励ました。

 SNSでは「峰岸さんの言葉響く」「まりりんのために家まで来てくれる峰岸さん好き」「もう峰岸さんがマリリンを抱きしめたげて」「峰岸さん好きすぎる……ほれそう……てかもうとっくにほれてる」といったコメントが並んだ。

 さらに、峰岸が間宮マミコ(桜井ユキさん)の子供2人の世話をする場面も登場。峰岸は、ひまわりを模したかぶり物をしていて「ひまわり峰岸さんwww」「新鮮すぎる(笑い)」「ひまわり峰岸さん可愛すぎないか!?」と話題になった。

 ドラマは、運良く大手IT企業に入社したものの窓際部署に配属された麻理鈴が、クセ者社員らの抱える問題にぶつかりながら、出世の階段を駆け上がる姿を描く。

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