インビジブル:“犬飼課長”原田泰造にSNSで「疑ってごめん」の声 “志村”高橋一生は絶句(ネタバレあり)

連続ドラマ「インビジブル」で犬飼彰吾を演じるお笑いトリオ「ネプチューン」の原田泰造さん(C)TBS
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連続ドラマ「インビジブル」で犬飼彰吾を演じるお笑いトリオ「ネプチューン」の原田泰造さん(C)TBS

 高橋一生さん主演の連続ドラマ「インビジブル」(TBS系、金曜午後10時)第7話が5月27日に放送された。犯罪コーディネーター「インビジブル」への内通者疑惑が浮上していた捜査1課課長・犬飼(原田泰造さん)の身に起きた出来事に、視聴者からさまざまな声が相次いだ。

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 ◇以下ネタバレがあります。

 ドラマは、刑事の志村(高橋さん)が、悪を熟知する犯罪コーディネーター・インビジブルのキリコ(柴咲コウさん)と手を組み、同僚の安野(平埜生成さん)を殺した犯人を追いつつ、凶悪犯を捕まえるために奔走する姿を描く。キリコはインビジブルではなく、本物のインビジブルは弟のキリヒト(永山絢斗さん)ということがすでに明かされている。

 第7話では、志村がキリコの推理をもとに、警察内部のインビジブルへの内通者を捜索。そして、IT企業のCEO・早坂(横山めぐみさん)を狙うインビジブルの暗殺計画の一連の捜査から、課長の犬飼を疑い始める。

 そんな中、志村は犬飼に呼び出される。そこで犬飼が、3年前の部下の安野の死にずっと責任を感じており、そして犬飼自身も警察内部の内通者の存在を独自に捜査していたことを知る。驚きつつ、犬飼に疑っていたことを謝る志村。犬飼は笑って許し「お前みたいなやり方じゃ身が持たない、死ぬなよ志村」と志村の身を案じる。

 その後、志村は早坂の暗殺計画の阻止に成功。一方、犬飼も内通者の単独捜査中に、“何か”の証拠に気付く。犬飼は志村をメールで呼び出し、集合場所に向かう。しかし夜道、犬飼の後をつける謎の影が……。

 志村は犬飼との集合場所に向かう途中で、救急車を目撃。搬送される血まみれの犬飼の姿を見て言葉を失うのだった。

 同話はここで終了し、次週予告で犬飼の死が明かされた。SNSでは「なんてこった、どうしてさー! 泰造、疑ってごめん」「課長が内通者じゃあまりに単純だと思っただけで、死んではほしくなかった」「課長死んじゃったの涙 泰造さんの演技もっと見たかったなぁ~」「泰造が癒やしだったのに涙 フラグ立ちすぎてた」などの声が次々に上がっていた。

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