Hey! Say! JUMP中島裕翔:ドラム担当がピアノに初挑戦 楽器購入し、自宅で練習も 「純愛ディソナンス」演奏シーンを初公開(コメント全文)

7月スタートの連続ドラマ「純愛ディソナンス」でピアノに初挑戦したHey! Say! JUMPの中島裕翔さん(C)フジテレビ
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7月スタートの連続ドラマ「純愛ディソナンス」でピアノに初挑戦したHey! Say! JUMPの中島裕翔さん(C)フジテレビ

 人気グループ「Hey! Say! JUMP」の中島裕翔さん主演で、7月スタートの連続ドラマ「純愛ディソナンス」(フジテレビ系、木曜午後10時)の場面写真が5月28日、公開された。音楽教師・新田政樹(中島さん)のピアノ演奏シーンが初解禁。グループ内でドラムを担当する中島さんが、本作でピアノに初挑戦した。

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 「純愛ディソナンス」は、教師・新田正樹と、女子生徒・和泉冴(吉川愛さん)の禁断の恋を描く。高校を舞台に青春、恋、サスペンスを描く第1部、それから5年後の恋と仕事における大人の人間模様を描く第2部で構成される。

 中島さんは撮影に向けて、ピアニスト・森下唯さんからの指導に加え、自らピアノを購入し、自宅でも練習を重ねた。「本当にピアノはゼロからだったので、弾き方から所作や立ち振る舞い、指への体重の乗せ方など細かいところまで先生に教えていただいたんです。自宅では先生が弾いている手元の動画を見たりと、ダンスの振り付けを入れていくような感覚でした」と話している。

 ◇中島裕翔さんのコメント(全文)

 撮影前に僕の顔の素材をたくさん撮ったので、実際に弾く人は緑のスーツを着てそこに合成していく感じで……冗談です(笑い)。ちゃんと自分で弾いています。

 準備期間が限られている中での練習で結構大変だったのですが、正樹の弾く音楽というのは正樹と冴ちゃんにとっての重要なテーマソングになっていきます。それをいかに自分のモノにできるかが課題でした。

 でも本当にピアノはゼロからだったので、弾き方から所作や立ち振る舞い、指への体重の乗せ方など細かいところまで先生に教えていただいたんです。自宅では先生が弾いている手元の動画を見たりと、ダンスの振り付けを入れていくような感覚でした。物語のキーになってくるピアノシーンにも、ぜひご注目いただきたいです!

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