パンツェッタ・ジローラモ:「ちむどんどん」で初の朝ドラ イタリア人シェフに 「またチャンスがあれば呼んでください!」

NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」でアレッサンドロ・タルデッリを演じるパンツェッタ・ジローラモさん(C)NHK
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NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」でアレッサンドロ・タルデッリを演じるパンツェッタ・ジローラモさん(C)NHK

 イタリア出身のタレントのパンツェッタ・ジローラモさんが、黒島結菜さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ちむどんどん」(総合、月~土曜午前8時ほか)に出演することが5月27日、分かった。5月30日放送の第8週から、新聞記者・青柳和彦(宮沢氷魚さん)がインタビューをするイタリア人シェフ、アレッサンドロ・タルデッリを演じる。

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 ジローラモさんは、初の朝ドラ出演。「朝ドラ初出演、すごくうれしいです。ありがとうございます! 私は俳優じゃないので、プロフェッショナルなドラマのスタッフさん方に、細かく教えてもらいながら演技をする機会があったことが、本当にうれしかったし、とても楽しかったです」とコメント。「またチャンスがあれば呼んでください(笑い)! よろしくお願いします!」とアピールも忘れなかった。

 「ちむどんどん」は、2014年度後期の朝ドラ「マッサン」などの脚本家・羽原大介さんのオリジナル作品。沖縄料理に夢をかけるヒロイン・暢子(黒島さん)と、強い絆で結ばれた4兄妹の笑いと涙の物語。

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