未来への10カウント:第4話視聴率9.6% “伊庭”高橋海人の恋のバトル勃発 インターハイ予選開幕

連続ドラマ「未来への10カウント」に出演中の満島ひかりさん
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連続ドラマ「未来への10カウント」に出演中の満島ひかりさん

 木村拓哉さん主演の連続ドラマ「未来への10カウント」(テレビ朝日系、木曜午後9時)の第4話が5月5日に6分拡大で放送され、平均視聴率(世帯)は9.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

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 ドラマは、高校時代にボクシングで4冠達成という輝かしい成績を収めながら、度重なる不運に見舞われて、生きる希望を失った桐沢祥吾(木村さん)が、廃部寸前の母校のボクシング部のコーチを引き受け、熱い気持ちを取り戻す姿を描く。脚本は、木村さん主演の「HERO」シリーズ(2001~15年)や「CHANGE」(2008年、共にフジテレビ系)の福田靖さん。

 桐沢とボクシング部員は「打倒・京明」を合言葉に、練習に打ち込んでいた。ところが、スパーリング中の部長・伊庭海斗(高橋海人さん)と玉乃井竜也(坂東龍汰さん)が突然、激しくぶつかる。異変に気付いた桐沢が話を聞くと、2人はマネジャー・西山愛(吉柳咲良さん)を巡る恋のライバルと判明する。伊庭は部員たちの前で「リングの中心で西山愛と叫ぶ!」と宣言。伊庭は、高校最後の試合となるインターハイ予選で勝ち、告白すると決めていたという。そして、ついにインターハイ予選の日がやってきて……と展開した。

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