マイファミリー:“東堂”濱田岳の告白シーンに「表情が素晴らしすぎる」と話題 “ちゃん”呼びに「引っかかる」「なんか怪しい」の声も

ドラマ「マイファミリー」第4話の一場面(C)TBS
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ドラマ「マイファミリー」第4話の一場面(C)TBS

 二宮和也さんが主演するTBS系「日曜劇場」(日曜午後9時)枠の連続ドラマ「マイファミリー」第4話が5月1日、放送された。終盤では、濱田岳さん演じる元警察官の東堂樹生が、娘・小春(野澤しおりさん)が5年前に誘拐されていて、現在も行方が分かっていないことを鳴沢温人(二宮さん)に告白するシーンが描かれた。視聴者からは、「東堂の表情が素晴らしすぎる」「演技派の二人のシーンは見応えがある」などの声が上がり、話題を集めた。

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 第4話では、娘・友果(大島美優さん)を救出し、普段の生活に戻ると思っていた温人だったが、1年後、大学時代の友人で弁護士の三輪碧(賀来賢人さん)の娘・優月(山崎莉里那さん)を誘拐したと犯人から連絡が入る。友果の誘拐事件と同様、犯人は警察に連絡しないことと身代金5億円を要求した上で、交渉人に温人を指名し……と展開。

 小春の誘拐を温人に明かす場面では、東堂が「小春ちゃんは今も行方がわかっていない」と涙ながらに告白。友果の誘拐時と同じように、犯人から「一年生の時の遠足の場所」を聞かれていたことを明かす。小春と友果の事件が同一犯だと確信した東堂は、犯人をあぶり出すために、友果の誘拐事件についての暴露本を書いたことも伝えるのだった。

 SNSでは、「濱田岳の演技がすごすぎる」「二宮和也と濱田岳の二人芝居をもっと堪能したい!」「過去があったなんて知らず、何も言わず今まで協力してくれてたことを知った時の温人、辛い過去を包み隠さず話す東堂、どちらも演技がうますぎた」などのコメントが並んだ。なかには、「何で濱田岳だけ『こはるちゃん』なの? 何か引っかかる」「東堂樹生なんか怪しい」といった声も上がっていた。

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