悪女(わる):“峰岸さん”江口のりこと“T・Oさん”向井理が親しげに会話 「気になる!」「どんな仲なの」と興味津々

連続ドラマ「悪女(わる) ~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」の一場面=日本テレビ提供
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連続ドラマ「悪女(わる) ~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」の一場面=日本テレビ提供

 女優の今田美桜さん主演の連続ドラマ「悪女(わる) ~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」(日本テレビ系、水曜午後10時)の第3話が4月27日、放送された。主人公・田中麻理鈴(まりりん、今田さん)の先輩社員・峰岸雪(江口のりこさん)と、麻理鈴が一目ぼれした“運命の人”である「T・Oさん」(向井理さん)が親しげに会話をし、視聴者の興味をそそった。

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 第3話では、麻理鈴が梨田友子(石橋静河さん)のいるマーケティング部で働くことになる。企画開発部の小野忠(鈴木伸之さん)の依頼で、スッポンスープを会社のECサイトのトップページに掲載することになるが、麻理鈴がスッポンスープを競合商品と並べて掲載し、チームは解散の危機に陥り……という展開だった。

 終盤、空港でお酒を飲む峰岸の元に、T・Oさんが「やっと会えたね」とやってきて、たわいない会話をするシーンが描かれた。T・Oさんは麻理鈴と会ったことを明かすが、峰岸さんは多くを語らず、軽くほほ笑むだけだった。

 麻理鈴が知る2人の意外な関係に、SNSでは「峰岸さん!? なんでT・Oさんと会ってるの!?」「峰岸さんとT・Oさん仲良かったんか」「峰岸さんとT・Oさんの関係なに~! 気になる!」「T・Oさんと峰岸さんはどんな仲なの…峰岸さん、めっちゃいい顔して笑ってるじゃん」といったコメントが並んだ。

 ドラマは、女性向けマンガ誌「BE・LOVE」(講談社)で1988~97年に連載された深見じゅんさんの「悪女(わる)」が原作。1992年に女優の石田ひかりさん主演で実写化されていて、30年ぶりの再ドラマ化だ。大手IT企業の窓際部署に配属された麻理鈴が、クセ者社員らの抱える問題にぶつかりながら、出世の階段を駆け上がる姿を描く。

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