恋なんて、本気でやってどうするの?:初回視聴率7.0% 広瀬アリス、恋愛経験ゼロのヒロインに

連続ドラマ「恋なんて、本気でやってどうするの?」主演の広瀬アリスさん
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連続ドラマ「恋なんて、本気でやってどうするの?」主演の広瀬アリスさん

 女優の広瀬アリスさん主演の連続ドラマ「恋なんて、本気でやってどうするの?(恋マジ)」(カンテレ・フジテレビ系、月曜午後10時)の第1話が4月18日に放送され、平均視聴率(世帯)は7.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

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 ドラマは、浅野妙子さんが脚本を手がけ、恋に本気になれない6人の男女が、人生最大の“本気の恋”に落ちていく姿を描くラブストーリー。広瀬さんは27歳で「恋なんて人生のムダ!」と宣言し、恋愛経験、男性経験ゼロのヒロイン・桜沢純を演じる。

 第1話では、洋食器デザイナーの純が、街中でふと目にとまったフレンチビストロでランチを楽しんでいる。その店は、イケメンギャルソンの柊磨(松村北斗さん)を目当てに女性客が殺到する人気店だが、純は柊磨に目もくれず、シェフの岩橋要(藤木直人さん)が作った料理に舌鼓を打っていた。後日、親友の響子(西野七瀬さん)とアリサ(飯豊まりえさん)と共に再び店を訪れた純は、初めて柊磨の顔面偏差値の高さに気づくが、色めき立つ2人をよそに、純は柊磨にまったく興味を示さない。

 そんな中、純は会社の元先輩で、今はネイルサロンを経営している中川岬希(香椎由宇さん)から、営業の坂入拓人(古川雄大さん)が転勤先のシンガポールから戻ってくると聞かされる。拓人は高校時代の部活の先輩で、入社後に偶然再会した、純のかつての“推し”だった。一方、コンビニ店員の克巳(岡山天音さん)は、パパ活中のアリサを目撃してしまう……という展開だった。

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