インビジブル:原田泰造が捜査1課課長に “志村”高橋一生を左遷させた元上司

連続ドラマ「インビジブル」で犬飼彰吾を演じるお笑いトリオ「ネプチューン」の原田泰造さん(C)TBS
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連続ドラマ「インビジブル」で犬飼彰吾を演じるお笑いトリオ「ネプチューン」の原田泰造さん(C)TBS

 TBS系「金曜ドラマ」枠(金曜午後10時)で4月15日に始まる俳優の高橋一生さん主演の連続ドラマ「インビジブル」。警察の知らない凶悪犯を捕まえるため刑事と犯罪コーディネーターが異色のペアを組むオリジナル作品だ。お笑いトリオ「ネプチューン」の原田泰造さん演じる犬飼彰吾(いぬかい・しょうご)を紹介する。

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 ◇今でも“志村”高橋一生を支える

 犬飼は捜査1課課長。志村貴文(高橋さん)を、強行犯係から警視庁管内の未解決事件を継続捜査する「特命捜査対策班」へ左遷した元上司。

 今でも志村を気にかけ、時に支える優しい一面もある。

 ◇初回ストーリー

 渋谷の駅前広場で負傷者多数の爆発が発生。特命捜査対策班の警部補・志村貴文が応援を待つ中、街頭ビジョンには謎の男からの新たな爆破予告映像が流れる。「私が欲しいのは、志村貴文」と告げ、次の爆破の情報と引き換えに志村の身柄を要求する。

 志村が指定場所へ行くと、待っていたのは犯罪コーディネーター「インビジブル」と呼ばれる謎の女・キリコ(柴咲コウさん)。街頭ビジョンをジャックしたのは自分だといい、爆破事件の再発を予告する。実行犯は“花火師”を名乗る爆破の専門家で、事故で処理されていた幾つかの爆発も花火師の仕業と言う。

 再爆破阻止のため、志村は警察庁監察官の猿渡紳一郎(桐谷健太さん)や犬飼の制止を振り切り、キリコと共に行方をくらませ……。

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