未来への10カウント:ドラマロゴはKing & Prince高橋海人の直筆だった! 主演・木村拓哉が採用「その事実だけで家宝」 

連続ドラマ「未来への10カウント」のロゴを手がけたKing & Princeの高橋海人さん=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「未来への10カウント」のロゴを手がけたKing & Princeの高橋海人さん=テレビ朝日提供

 木村拓哉さん主演で、4月14日にスタートした連続ドラマ「未来への10カウント」(テレビ朝日系、木曜午後9時)のロゴが、人気グループ「King & Prince」の高橋海人さんの直筆だったことが明らかになった。同日放送された第1話のエンドロールで発表された。

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 「未来への10カウント」は、生きる希望を失った主人公・桐沢祥吾(木村さん)が、図らずも高校ボクシング部のコーチになったことで、徐々に熱い気持ちを取り戻していく姿を描く。高橋さんはボクシング部の部長・伊庭海斗を演じている。

 直筆ロゴは「番組タイトルは生徒役の誰かの直筆がいいのでは?」という木村さんの発案で誕生。誰が書いたかを伏せた上で、木村さん自らが採用した。高橋さんは「まさか自分が書いた題字を、木村さんが選んでくださるとは……本当にうれしくて、恐縮しています! その事実だけでもう家宝になります。額に入れて家に飾りたいです!」とコメント。

 「提出する前に20回くらい書いた」といい、「書いている最中は『もっと味のある感じの方がいいんだろうなあ』と思いつつも、『字はきれいに書きなさい』というずっと守ってきた祖母の教えに沿って、丁寧に書きました」と裏話を明かし、「その成果が出て、番組の顔の一部を背負わせていただけるなんて、こんなに光栄なことはないです」と喜びを語った。

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