カムカムエヴリバディ:3世代ヒロイン、初めて一緒にラジオ英語講座を聴く 最大のテーマ回収に「胸熱」と反響

NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」最終回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」最終回の一場面 (C)NHK

 女優の上白石萌音さん、深津絵里さん、川栄李奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「カムカムエヴリバディ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の最終回(第112回)が4月8日に放送された。安子(森山良子さん)、るい(深津さん)、ひなた(川栄さん)の3世代のヒロインが、初めて一緒にラジオ英語講座を聴く場面があり、同ドラマの最大のテーマとなった“カムカム英語”の回収に、視聴者から「胸熱」と反響を呼んだ。

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 最終回では安子が再来日し、京都の大月家を訪れた。早朝、3人で「おいしゅうなれ、おいしゅうなれ……」と“あんこのおまじない”を唱えて小豆を炊くと、ラジオ英語講座が始まる。安子とひなたはお茶の間で、るいは朝食の準備をしながらラジオに耳を傾けた。

 SNSでは「みんなでカムカム英語を聞いて、ラジオで3人がつながっているのがもう最高に良かった!」「まさか3人でラジオを聴く日が来るとは」「3人でラジオ英語会話を聞くなんて胸熱じゃないか!」「最後にヒロイン3人であんこ作ってラジオの英語講座を聞くところ最高すぎるのよ」と感動の声が広がっていた。

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