カムカムエヴリバディ:最終回に“弁護士の卵・片桐”風間俊介は登場せず 「ぜいたくなキャスティング」と残念がる声

NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」のメインビジュアル (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」のメインビジュアル (C)NHK

 女優の上白石萌音さん、深津絵里さん、川栄李奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「カムカムエヴリバディ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の最終回(第112回)が4月8日に放送された。怒濤(どとう)の伏線回収が行われたものの、「るい編」で風間俊介さんが演じた大阪の弁護士の卵で、るい(深津さん)とデートした片桐春彦が登場することなくエンディングを迎え、視聴者から残念がる声が上がった。

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 風間さん演じる片桐は、るいが働いていた大阪の竹村クリーニング店の常連客で、るいが恋心を抱いた人物。片桐はるいとデートしていた際、るいの額の傷を見てしまい、動揺し、その後は疎遠になってしまった。片桐はそれ以降登場せず、その後どうなっているのか気になっていた視聴者から、再登場を願う声が上がっていた。

 片桐が最終回に登場せず、SNSでは「風間くんの再登場はなかったね。ちょっと残念」「絶対に最後に出てくると信じてたのに……一番ぜいたくなキャスティングだわ」「みんな気がかりなのは風間俊介さんだけかあ」「風間俊介さんが演じた弁護士のその後が気になりますよね」「再登場しないことで爪痕を残す男・片桐さん」「立派な弁護士になって活躍してるはず」といった声が上がった。

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