Travis Japan七五三掛龍也&松倉海斗:同級生&音楽教師役で「イケドラ」出演 2人の間で揺れ動く“私”のラブストーリー(コメント全文)

「土曜はナニする!?」内のミニドラマ「イケドラ」に出演する七五三掛龍也さん(左)と松倉海斗さん=カンテレ提供
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「土曜はナニする!?」内のミニドラマ「イケドラ」に出演する七五三掛龍也さん(左)と松倉海斗さん=カンテレ提供

 ジャニーズJr.の人気グループ「Travis Japan(トラビス・ジャパン)」の七五三掛龍也(しめかけ・りゅうや)さんと松倉海斗さんが、土曜朝の情報番組「土曜はナニする!?」(カンテレ・フジテレビ系、土曜午前8時半)内のミニドラマ「イケドラ」4月放送分に出演することが3月26日、明らかになった。同グループは、同月下旬から米ロサンゼルスへの留学を発表している。

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 「イケドラ」は、話題の芸能人が出演する1カ月完結のミニドラマ。主人公の女性目線の一人称映像で、約4分間のラブストーリーが描かれる。4月放送分は学校が舞台で、七五三掛さんは主人公の女性“私”の同級生、松倉さんは“私”の音楽の先生を演じる。

 高校3年生で卒業を控える“私”は、2人の男性が気になっている。一人は、同じクラスの同級生・七五三掛。運動神経抜群で明るく、みんなから慕われている。もう一人は、音楽教師の松倉先生。とても優しく、生徒らからも人気。“私”は、2人の間で揺れ動く……というストーリー。

 撮影を終えて、七五三掛さんは「まさか自分がこういうラブストーリーを演じる日が来ると思ってなくて、台本を読んだとき『おー! やったー!』って思いました。30歳になる前に、学生の恋愛を演じてみたかったので、今回経験できてよかったなって思います。まつく(松倉さん)も一緒っていうのもあって、自分らしく撮影に臨むことができました」とコメント。松倉さんは「とにかく温かい撮影現場で、すごく楽しかったです。僕は今回先生役だったのですが、先生役をこれまでやったことがなくて、自分より年齢が上な役柄だったので、ちょっと難しかったですね。どう映っているのか、放送が楽しみです。カメラ目線で展開するドラマっていうのも初めてで、面白かったです」と語っている。

 2人はドラマ初共演で、七五三掛さんは「まつくとドラマでお芝居することって今までなかったので、すごく新鮮でした。個人的に、まつくの先生役はしっくりきました。普段からまつくの私服ってクラシックファッションが多くて、今回の先生の衣装がすごく似合ってたなと思います」と印象を話すと、松倉さんは「ドラマでしめ(七五三掛さん)と共演するのは、すごく勉強になりました。しめは、これまでいろいろな現場でこういうものを吸収してきたのかというのを間近で知ることができて面白かったです。新鮮でした」と明かした。

 見どころについて、七五三掛さんは「僕と松倉の胸キュンシーンがいろんなところに詰め込まれているので、一つ一つを見逃さずにキュンキュンしてほしいです。個人的に注目してほしいのは、クラスのみんなと盛り上がっているシーン。撮影がすごく楽しかったので、クラスメートの中心で楽しんでいる僕を見てほしいです(笑い)」といい、松倉さんは「今回、僕は先生役ということで声のトーンとか表情とか、ちょっと落ち着いたスマートな感じを意識して演じました。今までとは違う、大人な雰囲気を意識しているので注目してほしいです。全5話ですが、毎回次が気になる展開だらけで、なおかつ、至るところにキュンキュンポイントが詰め込まれているので、まばたきせずに見てもらいたいです。新たな僕の一面も見られるんじゃないかなと思うので、“松倉恋愛旋風”がもしかしたら起こるかもしれないです(笑い)」とアピールした。

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