カムカムエヴリバディ:なるみ、サプライズ登場 英会話スクールの受付役「押しが強そう」「うさんくさい」の声

NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」第91回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」第91回の一場面 (C)NHK

 女優の上白石萌音さん、深津絵里さん、川栄李奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「カムカムエヴリバディ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第91回が3月10日に放送されあ。関西で活躍するタレントのなるみさんが、英会話スクールの受付役でサプライズ登場した。

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 なるみさんは、関西を中心に活躍しているタレント。“豚まん”で有名な「551HORAI」のCMや、お笑いコンビ「ナインティナイン」の岡村隆史さんとMCを務める「なるみ・岡村の過ぎるTV」(ABC)など関西ローカルで冠番組を持つ人気者だ。

 第91回では、本格的な時代劇存続の危機が訪れる中、ひなた(川栄さん)は外国人観光客をターゲットにした映画村ツアーを提案。英語ができるガイドがいないため、ひなたは定期預金を切り崩して英会話スクールに通うことを決意する。

 なるみさん演じる受付の女性は「当校の講師は全員ネーティブです。やっぱり生の英語に触れることが一番大事ですからね」と流れるようにセールストークを展開。3カ月コースを薦められ、ひなたは即決していた。

 なるみさんのサプライズ登場に、SNSでは「なるみちゃん、押しが強そうで、英会話スクールの受付にはぴったり(笑い)」「なるみ姉さんのうさんくささ最高でした!(笑い)」「声聞いた瞬間に、家族全員『なるみちゃん!!』と叫んでました」「なるみ姉さんが見られてうれしいです 551食べたくなった」と話題になった。

 「カムカムエヴリバディ」は、朝ドラ史上初の3人のヒロインが織りなす100年のファミリーストーリーで、昭和、平成、令和の時代に、ラジオ英語講座と共に歩んだ祖母、母、娘の3世代親子を描く。上白石さんは祖母の安子役、深津さんは母のるい役、川栄さんは娘のひなた役として、バトンをつなぐ。

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