ポツンと一軒家:愛媛県、山奥に4世代11人の大家族が暮らす一軒家

「ポツンと一軒家」MCの所ジョージさん(右)とパネリストの林修さん=ABC提供
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「ポツンと一軒家」MCの所ジョージさん(右)とパネリストの林修さん=ABC提供

 日本各地の人里離れた一軒家で暮らす人を追うバラエティー番組「ポツンと一軒家」(ABC・テレビ朝日系、日曜午後7時58分)。3月6日の放送は、愛媛県の山奥で4世代11人の大家族が暮らす一軒家を紹介する。

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 高知県境に近い山あいを抜ける道沿いにあるのどかな集落。捜索隊が地元の男性に聞くと、衛星写真を見る前から「ポツンと一軒家といえばあそこじゃないかな?」と、心当たりがあるようだ。山奥の一軒家に大家族で暮らしているといい、道のりも詳しく教えてもらうことができた。

 道路はしっかりと舗装され、いつものように道幅が狭くなくてとても走りやすい。しかし、しばらく進むと数日前の雪が残り、路面が凍結。慎重に山奥へ進むと、広大に切り開かれた土地に立派な日本家屋を発見した。

 そこにいた63歳の男性に話を聞くと、江戸時代には5軒の集落で、昭和39年に1軒になったらしい。今でこそ、広い道が家まで続いているが、約30年前まではなく、車が通れなかったために集落までは徒歩(登山)でしか来られなかったという。

 一軒家では、男性の両親と3人の息子、息子夫婦の娘たちの4世代11人が暮らしていた。番組史上最大規模の家族の暮らしぶりは?

 所ジョージさんがMCを、林修さんがパネリストを務める。

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