となりのチカラ:第5話視聴率8.2% “上条”清水尋也のうわさがマンション中に広まる

連続ドラマ「となりのチカラ」に出演中の清水尋也さん
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連続ドラマ「となりのチカラ」に出演中の清水尋也さん

 松本潤さん主演の連続ドラマ「となりのチカラ」(テレビ朝日系、木曜午後9時)第5話が3月3日に放送され、平均視聴率(世帯)は8.2%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)だった。

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 ドラマは、思いやりと人間愛にあふれていながらも、何をしても中途半端な主人公・中越チカラ(松本さん)が同じマンション住人の悩みを解決していく姿を描く“社会派ホームコメディー”。脚本・演出は、いずれも日本テレビ系の「女王の教室」(2005年)、「家政婦のミタ」(2011年)、「過保護のカホコ」(2017年)などで知られる遊川和彦さんが手がける。

 第5話は、凶悪少年犯罪事件の犯人「少年A」とうわさされる601号室の上条知樹(清水尋也さん)に焦点を当てたストーリーになった。ある日、上条と二人きりになったチカラが「少年院に入っていたといううわさがあるんだけど」と聞くと、上条は「入ってました、少年院」と答える。チカラが管理人の星譲(浅野和之さん)に報告すると、星は顔色を変えて、上条の部屋のゴミから何かの証拠をつかもうと躍起になる。そして、上条のうわさはあっという間にマンション中に広まってしまい……と展開した。

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