池田エライザ:心臓の大きさはひよこ豆くらい? “ゴチ”に毎回緊張「寿命返して!」 高杉真宙も「バクバクバクバク」 

「ぐるぐるナインティナイン」の人気コーナー「グルメチキンレース ゴチになります!」のメンバーの高杉真宙さん(左)と、池田エライザさん=日本テレビ提供
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「ぐるぐるナインティナイン」の人気コーナー「グルメチキンレース ゴチになります!」のメンバーの高杉真宙さん(左)と、池田エライザさん=日本テレビ提供

 日本テレビ系のバラエティー番組「ぐるぐるナインティナイン」(木曜午後7時56分)の人気コーナー「グルメチキンレース ゴチになります!」(ゴチバトル)のオンライン会見がこのほど行われ、女優の池田エライザさんと、俳優の高杉真宙さんが出席。池田さんは、自身の心臓の大きさは「ひよこ豆くらい」と話し、結果発表では毎回緊張していることを告白。「(結果は)全く想像つかないですし、どんでん返しもある」として、「本当に寿命返してください!」と訴えた。

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 高杉さんは「(呼ばれて)立ったときの安心感と、座っているときの心臓の鼓動の違いは明らかに分かります。(座っているときは)本当にバクバクバクバク鳴ってるんです」とコメント。一方、「殻を破る」という抱負通りに、「じわじわと(殻を)破れつつあるのかなと思いながら、皆さんと楽しく収録させていただいております」と話した。

 池田さんは2月3日の放送回で見事1位に輝いた。今後の目標について「1位をとったからには、ピタリ賞も次の目指すところとしてあります」としつつ、「私も高杉さんもいろいろな作品に出てきたからこそ、共演している方もたくさんいるので、そういう方がゲストでいらっしゃったときに面白い絡みがお届けできるのではないかと思います」と話し、「私たちだからこそできることみたいなものも、これから出していきたいです」と意気込んだ。

 一方、高杉さんは「圧倒的にピタリ賞です。1位もとりたいですけど、ピタリ賞がとりたいです(笑い)」とコメント。「10代のころとか、20代前半のころは割と『悔しい』と思うことが結構あったんですが、久しく(悔しいと思うことが)なくて。でも(今は)、気持ち的に燃えてます。頑張ってとりたいってなってます」と話した。

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 2月17日は、午後7時から2時間スペシャルで放送。俳優の佐野勇斗さん、タレントのギャル曽根さんがゴチバトルに参戦。人気コーナー「ダレダレ?コスプレショー」も放送される。

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