ムチャブリ!:第6話 “雛子”高畑充希、“母”草刈民代&“浅海”松田翔太&“大牙”志尊淳とまさかの食事会

連続ドラマ「ムチャブリ! わたしが社長になるなんて」第6話の一場面=日本テレビ提供
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連続ドラマ「ムチャブリ! わたしが社長になるなんて」第6話の一場面=日本テレビ提供

 女優の高畑充希さん主演の連続ドラマ「ムチャブリ! わたしが社長になるなんて」(日本テレビ系、水曜午後10時)第6話が2月16日に放送される。草刈民代さん演じる雛子の母・令子が登場する。

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 勢いで上司の浅海(松田翔太さん)を抱き締めてしまった雛子(高畑さん)は、激しい自己嫌悪に陥る。「プチボナール」の5店舗開店に向け、部下の大牙(志尊淳さん)の計画に沿って店の物件やシェフの選考を進める手はずだが、身が入らない。

 そんな時、雛子の母・令子(草刈民代さん)が突然現れる。厳格な性格で計画通りにしないと気がすまない令子は、起床時間から弁当作りまで、雛子の一日の生活計画を立てる。会社でも家でも追い詰められる雛子。

 ようやくやってきた休日。令子が出掛けたすきに、雛子がゲーム、ビールのだらけた時間を満喫していると、令子は大牙を連れて帰宅。偶然知り合った彼とすっかり意気投合したという。

 その後、会社にまで押しかけてきた令子と、浅海、大牙の4人で食事をすることになった雛子は生きた心地がしない。開店準備でも意外なピンチが発生し……。

 脚本は、連続ドラマ「恋はつづくよどこまでも」(TBS系、2020年)などの渡邉真子さん。30歳の出世欲なし、彼氏なし、でも「今のままでいいのか?」と思い悩むイマドキ世代のベンチャー企業の社長秘書・雛子が、ある日突然、カリスマ社長から子会社社長に任命され、カリスマ社長、生意気な部下の板挟みになりながらも、仕事と恋に突き進む“爽快お仕事エンターテインメント”。

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